2022.4.4 研究室の活動は、2022年3月31日をもって終了いたしました。15年間にわたり、学部卒業生114名(大学院進学を含む)、大学院修了生20名が、新たな道へと旅立って行きました。皆様のご発展を心からお祈りいたします。なお、本ウェブサイトは、しばらくの間は残しておく予定です。
2022.3.28 2021年度卒業修了祝賀会をオンラインで開催しました。詳しくはこちらへ。
2022.2.14 2022年2月4日(金)に開催された航空宇宙学科航空宇宙学専攻の卒業研究発表会で6名の学生が、また2月14日(月)に行われた工学研究科機械工学専攻の修士研究最終発表会で1名の学生が発表を行いました(いずれもオンライン開催)。
・2022.1.11 2022年1月8日(土)にオンラインで新春ゼミナールを開催しました。詳しくはこちらへ。
・2021.11.22 2021年11月9日〜12日にオンラインで開催された第65回宇宙科学技術連合講演会で研究室の大学院生が発表を行いました。
・2021.11.22 2021年10月25日〜29日に開催されたで72nd International Astronautical Congress (IAC)で研究室の大学院生が発表(Video Presentation)を行いました。
・2021.3.26 2019年度/2020年度合同で卒業修了祝賀会をオンラインで開催しました。また、昨日の航空宇宙学科航空宇宙学専攻の学位授与式で、研究室の卒業生1名に卒業論文の優秀論文賞が授与されました。詳しくはこちらへ。
・2021.2.9 電子書籍「実験レポートや卒業論文を自分で製本するということ:学びのプロセスをクロス貼りハードカバーの製本で残す楽しみ」の紹介記事を掲載しました。詳しくはこちらへ。
・2021.2.5 2021年2月4日(木)に開催された航空宇宙学科航空宇宙学専攻の卒業研究発表会(オンライン開催)で7名の学生が発表を行いました。コロナ禍における取り組み経緯と教員からのメッセージ(学生向けを含む)も掲載しています。詳しくはこちらへ。
・2021.1.14 2021年1月9日(土)にオンラインで新春ゼミナールを開催しました。詳しくはこちらへ。
・2020.11.16 2021年のカレンダーを作成しました。どなたでもご利用いただけます。右上のバナーをクリックしてダウンロードをどうぞ。
・2020.11.5 2020年10月27日〜30日にオンラインで開催された第64回宇宙科学技術連合講演会で研究室の大学院生が発表を行いました。詳しくはこちらへ
・2020.11.5 2020年10月12日〜14日にオンラインで開催されたで71st International Astronautical Congress (IAC)で研究室の大学院生が発表を行いました。詳しくはこちらへ
・2020.5.28 研究ゼミナール生(3年生)を7名迎えました。メンバーに掲載しています。
・2020.3.312020年3月25日(水)に研究室の卒業生2名に、それぞれ最優秀論文賞と優秀論文賞が授与されました。詳しくはこちらへ。
・2020.3.30
2020年3月29日に、電子書籍「実験レポートや卒業論文を自分で製本するということ:学びのプロセスをクロス貼りハードカバーの製本で残す楽しみ」をAmazonのKindle版で出版しました。詳しくはむしかご書房ウェブサイトへ。
・2020.2.13 2020年1月11日(土)に横浜山手のブラフ18番館付属棟で、毎年恒例の研究室新春ゼミナールを行いました。詳しくはこちらへ。
・2019.12.11 2019年12月8日に、電子書籍「書きやすく相手に伝わる実験レポートの作成法: 正確に素早くきれいに書きあげるには?」をAmazonのKindle版で出版しました。詳しくはこちらへ。
・2019.12.4[専攻内2年生向け]2020年度の専門/研究ゼミナールの紹介を12月4日午後に行いました。そのときのスライドの抜粋と研究室訪問推奨日を掲載しました。
・2019.11.2 2020年のカレンダーを作成しました。どなたでもご利用いただけます。右上のバナーをクリックしてダウンロードをどうぞ。
・2019.7.31 2019年7月22〜23日にJAXA宇宙科学研究所で開催された29th Workshop on Astrodynamics and Flight Mechanicsで、研究室の大学院生が発表を行いました。詳細はこちらへ。
・2019.3.27 2019年3月25日(月)の学部学位授与式で1名の学生に最優秀論文賞が、3名の学生に優秀論文賞が授与されました。詳しくはこちらへ。
・2019.2.1 2019年1月23日(水)にJAXA宇宙科学研究所で開催された宇宙科学談話会で「宇宙でアンテナをつくる」題して講演を行いました。講演の概要をダウンロードしてご覧いただけます。詳しくはこちらへ。
・2019.1.6 2019年1月5日(土)に横浜山手のブラフ18番館付属棟で、毎年恒例の研究室新春ゼミナールを行いました。詳しくはこちらへ。
・2018.12.16 2018年12月14日にJAXA宇宙科学研究所で開催された、第34回宇宙構造・材料シンポジウムで、研究室の大学院生が発表を行いました。発表の模様と学生の感想はこちらへ。
・2018.12.6[専攻内2年生向け]2019年度の研究ゼミナールの紹介を12月5日午後に行います。そのときのスライドの抜粋と研究室訪問推奨日を掲載しました。
・2018.11.13 2018年10月24日〜26日に久留米市の久留米シティプラザで開催された第62回宇宙科学技術連合講演会で研究室の大学院生が発表を行いました。詳細はこちらへ。
・2018.10.14 2019年のカレンダーを作成しました。どなたでもご利用いただけます。右上のバナーをクリックしてダウンロードをどうぞ。
・2018.8.31 2018年7月30〜31日にJAXA宇宙科学研究所で開催された28th Workshop on Astrodynamics and Flight Mechanicsで、研究室の大学院生が発表を行いました。詳細はこちらへ。
・2018.8.31 2018年7月10日〜13日にカナダで開催されたで15th International Space Conference of Pacific-basin Societies (ISCOPS)で研究室の大学院生が発表を行いました。詳細はこちらへ。
・2018.6.13 大学院生の研究テーマと概要を更新しました。詳細はこちらへ。
・2018.5.17 「学びのサポート」に新しいコンテンツ「分解してしくみを探る」をアップしました。詳細はこちらへ。
・2018.4.26 「学びのサポート」に新しいコンテンツ「身近にあるもので「なぜ?」を考える」をアップしました。詳細はこちらへ。
・2018.4.26 研究ゼミナール生(3年生)を11名迎えました。メンバーに掲載しています。
・2018.2.4 「学びのサポート」に新しいコンテンツ「ニワトリの卵をガラス板の上に立ててみよう!」をアップしました。詳細はこちらへ。
・2018.1.7 2018年1月5日(金)に横浜山手の山手234番館で、毎年恒例の研究室新春ゼミナールを行いました。詳しくはこちらへ。
・2017.12.14 2017年12月8日にJAXA宇宙科学研究所で開催された、第33回宇宙構造・材料シンポジウムで、研究室の大学院生が発表を行いました。発表の模様と学生の感想はこちらへ。
・2017.12.5[専攻内2年生向け]2018年度の研究ゼミナールの紹介を12月6日午後に行います。そのときのスライドの抜粋と研究室訪問推奨日を掲載しました。
・2017.11.6 「学びのサポート」の二つ目のコンテンツ「パソコンでメビウスの輪を描いてみよう!」を掲載しました。
・2017.10.22 新しく「学びのサポート」がスタートしました。最初のコンテツは「実験レポートを自分で製本してみよう!」です。
・2017.10.22 2018年のカレンダーを作成しました。どなたでもご利用いただけます。右上のリンクをクリックしてダウンロードをどうぞ。
・2017.10.3 大学院生の研究の紹介を,メンバーの欄に掲載しました.
・2017.7.30 2017年7月28日午後に研究室主催で卒業研究と修士研究の中間発表会が行われました。詳細はこちら
・2017.6.12 東海大学工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻の角田研究室のウェブサイトを、本サイトに全面的に移行しました。
・2017.4.17 「学ぶ力のトレーニングー未来のあなたがつくる今の自分ー」(JAXA宇宙科学研究所の石村先生と共著)という本を、東海大学出版部から出版しました。詳細はこちら
・2017.3.25
2017年度に研究室に配属される研究ゼミナール生(3年生)8名を、メンバーのページに掲載しました。
・2017.3.25
2016年3月24日の工学研究科航空宇宙学専攻学位授与式で1名が、また25日の工学部航空宇宙学専攻学位授与式で1名が、優秀論文賞を受賞しました。また、卒業生の情報を更新しました。
・2016.12.20 研究室の大学院生が、2016年11月26日に、第9回フランス語コンクールの上級部門で、奨励賞ケベック州政府賞を受賞しました。詳細はこちら
・2016.12.6[専攻内2年生向け]研究ゼミナールの紹介を12月7日午後に行います。そのときのスライドの抜粋と研究室訪問推奨日を掲載しました。
・2016.10.26
2017年のカレンダーを作成しました。どなたでもご利用いただけます。右上のリンクをクリックしてダウンロードをどうぞ。
・2016.10.12 2016年9月26日〜29日にメキシコのGuadalajaraで開催された67th International
Astronautical Congress (IAC)で研究室の大学院生が発表しました。
・2016.10.12
2016年9月6日に函館アリーナで開催された第60回宇宙科学技術連合講演会で研究室の大学院生が発表しました。詳細はこちら
・2016.8.4 2016年7月25日〜26日にJAXA宇宙科学研究所で開催された26th Workshop on Astrodynamics and
Flight Mechanicsで研究室の大学院生が発表しました。
本研究室では,”極めて軽く”また”大きく展開する”ことを特徴とする宇宙構造物を対象に,様々な基盤技術を応用するための研究を行っています.このような宇宙構造物には,人工衛星に搭載するアンテナやソーラーアレーをはじめ,惑星探査機の航行に使用するソーラーセイルや,月や惑星を探索するローバーのホイール,火星等の大気を有する惑星を飛行する飛行機のウィングなどがあります.また,将来,人類が宇宙で活動する時代がくると,滞在して行う観測を支援する居住空間を構築する技術も必要になります.このような場面で使われる軽量で折り畳める構造物を実現する際には,主に高分子フィルムや高強度繊維といった張力を与えて使う材料が活躍します.その一方で,圧縮力を受ける構造部材として,複合材や軽金属に代表される構造材料に加えて,圧力を与えた気体を利用したり,柔らかい材料を硬化させたりして圧縮力に耐えられるようにします.多彩な用途に応じた最適な構造を提案するためには,要素技術の研究だけではなく,それぞれの技術を応用する対象に対する理解と合理的なアプローチのための発想力が欠かせません.本研究室の大学院生は,研究活動を通して様々な場面で応用できる力を修得し,社会に出てからも活躍をしています.