ゼミナール

ゼミナール · 2021/01/14
2021年1月9日(土曜日)に研究室の新春ゼミナールを開催しました。例年は学外の、主に横浜・山手周辺の洋館のスペースをお借りして行なっていましたが、今年はオンラインでの開催になりました。大学院生、卒研生、3年ゼミ生の18名が参加しました。8名の卒研生と4名の大学院生が、これまでの研究の経過を紹介しディスカッションを行いました。オンラインとはいえ、ゼミナールで使い慣れたシステムなので、滞りなく行うことができました。いつもは会場で記念撮影をしてそれをここに載せるのですが、今年はスクリーンショットを利用して記念撮影を行いました。掲載した写真は、それをもとにして、ほぼ毎年使わせていただいてきた、横浜・山手のブラフ18番館の写真(数年前に撮ったのでモノクロにして)に重ねました。学科で行う卒業論文の最終発表会が2月上旬にありますが、これから最後の追い込みに入ります。
ゼミナール · 2020/02/13
2020年1月11日(土曜日)に研究室の新春ゼミナールを開催しました。今年も昨年に引き続き、横浜・山手のブラフ18番館の付属棟を使わせていただきました。大学院生、卒研生、3年ゼミ生の20名が参加しました。8名の卒研生と4名の大学院生が、これまでの研究の経過を紹介しディスカッションを行いました。学科で行う卒業論文の最終発表会は2月なので、約1ヶ月をかけて不足している部分を補いつつ完成度を上げていきます。終わった後は、これも毎年恒例の新年会を開催し、普段あまり顔を合わせることがない3年生と先輩の間で親睦を深めることができました。
ゼミナール · 2019/01/06
2019年1月5日(土曜日)に研究室の新春ゼミナールを開催しました。毎年この時期に行っているゼミですが、今年は大学の授業が7日から始まるので、その前ということで年明けのやや早い日程となりました。会場は久しぶりに横浜・山手のブラフ18番館の付属棟を終日貸していただきました。大学院生、卒研生、3年ゼミ生の15名が参加し、卒研生は昨年末に提出した卒業論文に沿って1年間の卒業研究の成果を発表しました。また、大学院2年生は修士論文の提出は2月であるものの、ほぼまとめの段階に入っておりその成果を発表しました。ほぼ1日かけて行うので、一人あたり20〜30分と長めに時間をとることができ、有意義な議論の場を持つことができました。学科や専攻で行う最終発表会までに、この日の議論を踏まえて追加の実験や解析、考察の仕上げをしていくことになります。 4月から卒業研究に着手する3年生にとっては、7月の中間発表会に続き2回目の先輩の発表を聴講する機会となりました。そろそろ卒業研究のテーマを決める時期に差し掛かっており、今回の発表を聞きながら、自分がこれから取り組んでいく卒業研究というものが、ある程度はイメージできたと思います。また、この1年を振り返って先輩から後輩に伝えたい、卒研をうまく進めるためのノウハウや、いろいろと反省することなどは、この日の夜に開催した新年会の場で共有できたと思います。今年の年末年始は、気温が低い日が続きましたが、この日は日差しに恵まれ日中は暖かな陽気となりました。 ブラフ18番館は、別の場所にあったオーストラリアの貿易商の住宅を、戦後は教会の使用を経て横浜市が現在の場所であるイタリア山庭園に移築復元したとのことです。1920年代ごろの外国人住宅の様子を留めた建物だけでなく、家具や古い国産ピアノが大切に保存されており、一見の価値があります。隣には、やはり歴史的な建築物である「外交官の家」があります。今回は昼休みを長めにとり、それぞれの館内を見学できる時間をとりました。両者とも立派な庭園があり、花の季節や紅葉の時期にはまた素晴らしい景観が楽しめます。 下の写真は・・・実は、ここではなく新年会の会場に行く途中で立ち寄ったアメリカ山公園のイルミネーションです。なぜか三日月があったので宇宙にちなんだテーマということで写真を撮りました。
ゼミナール · 2018/01/07
2018...
ゼミナール · 2017/01/12
2017...
ゼミナール · 2016/02/01
これまで研究室では、年明けに「新春ゼミナール」を開催してまいりました。12月末に卒業論文や修士論文を提出し、あとは1月末の発表会を待つばかりの卒研生や修士課程2年生に加え、春学期から研究ゼミナールを行ってきた3年のゼミナール生が参加して丸一日ゼミを行います。3年生は、そろそろ各自の卒業研究のテーマを決める時期でもあり、このような時期に、朝から夕方まで集中して切磋琢磨するための場は、いそがしい日々を過ごす中でたいへん貴重なものでもあります。 これまでは学外の施設をお借りして行ってきましたが、今年は、学生の発案により、一層の充実を目指して、学内の大教室で行いました。往復の時間が短くてすむ学生が多く、より多くの時間をゼミに割くことができました。また、大きな教室を使用して、実際のプレゼンテーションのテクニックを駆使した発表のスキルを向上させるための実践的なトレーニングも目指しました。 卒業研究や修士研究の発表時間は通常10〜20分程度です。もちろん短い時間で要領よく説明をすることも大切ですが、1年間かけてやってきた内容を、できればじっくりと時間をかけて発表したいという学生は少なくありません。また、質を高めるためには「量」(ここでは時間)も大切です。新年ですから、「手短に要点を」ではなく「じっくりと時間をかけて」というスタンスで臨みました。 終わった後は、新年会を兼ねたご苦労さん会を開催し、先輩と後輩の親睦を深めることもできました。
ゼミナール · 2015/01/06
2015 年1月5日に、横浜の山手にある山手234番館で、研究室のメンバー23名が参加して、毎年恒例の新春ゼミナールを行いました。いつもの会場が工事中のた め、今年はその近くの横浜市所有の歴史的建築である山手234番館の中にある会議室を使わせていただきました。この建物は、もともとは外国人向けの共同住...
ゼミナール · 2014/01/08
2014 年1月8日に、横浜の山手にあるブラフ18番館で、研究室のメンバー18名が参加して毎年恒例の新春ゼミナールを行いました。また、今年もJAXA宇宙科 学研究所から吉光徹雄先生にご参加をいただきました。卒業論文の提出は昨年末の12月20日でしたが、2月上旬の発表会までは約1ヶ月間あります。それま...
ゼミナール · 2013/01/10
今年、関東地方は穏やかな陽気で新年を迎えましたが、ここ数日は 厳しい冷え込みが続いています。大学の授業も7日から始まり、キャンパスにも活気が戻ってきました。この時期、新年のはじまりということで毎年学外で新春...
ゼミナール · 2012/01/10
今年も新年のはじまりに際して、学外で1日たっぷり時間をとってゼミナールを開催しました。会場は、去年と同じ横浜の山手にあるブラフ18番館のホールをお借りしました。今年は、大学院生・4年卒研生・3年ゼミ生の総勢19名と教員が参加しました。 卒...

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