4. テープ糊・スティック糊

先の無地のノートとセットで使います。理工系の学科の勉強でやる計算はA4サイズでも狭くて書き切れません。左から右のページに続くのは良いのですが、次のページに行くとなるとやや不便です。そのような時は、別の白い紙を使います。不要な紙の裏でもいいし、コピー用紙でも結構です。それを、ノートの関連するページに貼り付けておきます。ホチキスは厚くなるので不向きです。粘着テープは剥がれやすいし、汚らしくなることもあります。そこで、昔からある糊を使うのですが、最近はいろいろと便利な糊が出回っています。その中で、ペンシル状のスティック糊と、修正テープと同じような形をしたテープ糊が使いやすいようです。後者は経済性がやや疑問ですが、中のカートリッジだけを交換することができるのを選ぶと良いでしょう。