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2013年6月に名古屋国際会議場で開催された29th International Symposium on Space Technology and Science (ISTS)で、6月4日に研究室の学生が発表しました。

「立 体成型されたエンプラフィルムを用いたインフレータブルホイールの構造特性」と題して研究発表を行いました。初めての学会というだけでなく、英語でのプレ ゼンテーションだったため発表当日はとても緊張しました。発表中は周りを見る余裕は全くなかったですが、練習どおりにできたという感覚はあったので、研究 内容は伝えられたと思います。質疑応答では3つほど質問をいただき、今後の研究に反映させていこうと思います。今回発表を行ったことや、他大学の学生・研 究者の方々の発表を聞くことができたことは自分の研究にプラスになるだけでなく、自分自身にとっても大切な経験になりました。最後に、発表にあたって色々 助けてくださった先生方と先輩にお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。(報告者:大学院1年 鎌形 史也)