2012年11月20日〜22日に大分県別府市で開催された第56回宇宙科学技術連合講演会で研究室の学生が発表しました。

「樹脂フィルムの立体成形によるインフレータブルホイールの構成 法」の筆頭発表者として発表を行いました。質疑応答で数名の方から質問や意見をいただいき、今後のインフレータブルローバの研究を進めていく上で考えるべ きことを確認できたと思います。私が参加したセッションでは、耐宇宙環境という共通テーマで機械系・化学系などさまざまな分野の発表が行われており、他の 研究者の発表は新鮮で新たな知見を得られました。別府の温泉も気持ちよく、存分に楽しめました。（報告者：大学院2年 鈴木 亮）