当研究室の大学院2年生の羽染円絵さんがJAXA/ISASの特別共同利用研究員として、超薄膜の帆を広げ太陽光圧を受けて進む宇宙船であるソーラーセイ
ルIKAROSのプログラムに参加しています。羽染さんは、多粒子法という、膜面をマス・バネ・ダンパで近似する解析手法を用いてIKAROSの展開挙動
解析を担当しており,打ち上げを目指して忙しい毎日を送っています。
詳細は、以下のJAXA/ISASのホームページをご覧ください。
JAXA/ISAS月・惑星探査プログラムグループ
「あかつき」特設サイトの中のイカロスミッション概要