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第30回日本熱物性シンポジウムで大学院学生が研究発表を行いました。

2009年10月28日〜30日に、山形県米沢市「伝国の杜」で開催された第30回日本熱物性シンポジウム(日本熱物性学会主催)で、大学院1年の土谷健一郎さんが研究発表を行いました。本研究は、JAXA宇宙科学研究本部の大西晃研究室との共同研究です。
「宇宙用ハイブリッド光・熱エネルギー変換素子に関する研究-TPV用バンドパスフィルターおよびハイブリッド光・熱エネルギー変換素子の性能評価-」
感 想:初めての学会発表で、500席の大きなホールで発表することになり、非常に緊張しました。自分の発表と他の研究者の方・学生の方の発表を聞いて、研究 発表の大切さを実感しました。自分も精進していきたいと思います。会場の近くには、元宇宙研上杉邦憲教授にもゆかりのある旧上杉伯爵邸があったので、立ち 寄りました。